左の黒髪モモコは、セキグチ版モモコドール「しらゆき」の再植毛である。元々黒いショートヘアだったのだが、お姫様っぽさを出すために、長い黒髪を再植毛した。私が自分の「アバター」として使っている写真のモデルであり、「お笑い三国志道場」の孫尚香の役を演じる人形でもある。
右のフワフワ金髪モモコは、ミュージシャンのMOON香奈氏とのコラボレーション商品第二弾である。こちらは、手足の爪の色を塗る以外のカスタムはしていない。
初めて迎えたペットワークス版モモコドール「CCS 18SS momoko」の再植毛。本来ならば、某ボーカロイドキャラクターの髪色を意識したつもりだったが、全然違う髪色になってしまった。
ちなみにこの子の名前は、アーサー王伝説を意識した「ヴィヴィアン・モーガン(Vivian Morgan)」である。名前の由来は、湖の貴婦人ヴィヴィアンとモーガン・ル・フェイだ。
ヴィヴィアンと春華のツーショット。ボークスの「Who's That Girl?」の服を着ているが、ボークスの1/6ドール部門の衰退は悲しい。ボークスだけに限らず、1/6ドール文化自体が、2000年代前半とは比べ物にならないくらい、寂しくなってしまった。
まあ、モモコドールとruruko、並びに「六分の一男子図鑑」が頼みの綱だよね。
これもペットワークス版モモコドール、「さらさらちゃん」の再植毛(さらには、目元のホクロ除去)。ボークスやアゾンのピンク系ドールヘアにはない、薄いマゼンタピンク(ちなみに商品名としては「桜」色だった)がお気に入りである。本来ならば、別のドールヘアを再植毛せずに、我がアスターティ・フォーチュンのようなおかっぱボブにするつもりだったが、後ろ髪を短く切り過ぎたため、再植毛する羽目になった。
しかし、怪我の功名でかえって出来上がりが気に入った。元々この桜色のドールヘアは、オリジナルキャラクタードールを作るために購入したものだが、分量に余裕があったので、このモモコドールヘッドと未植毛ヘッド双方の植毛が出来た。
ちなみにこの子の名前は、蓮華院沙羅(れんげいん さら)である。「さらさらちゃん」の「さら」を取ってつけたものだが、同時に、これから書く予定の小説の登場人物と同姓同名でもある。
メルカリで購入した1/6ドールサイズの電話ボックスを背景にして写真撮影。撮影セットは札幌市内のホームセンターで購入した段ボール箱を材料にして作ったものである。
衣装は、昔のタカラ「ジェニーズクラブ」たまきのものに、他のメーカーの商品をいくつか組み合わせたコーディネートだった。この子と音楽ユニットらしき集まりを作れるような、「六分の一男子図鑑」のエイトとナインをお迎えしたいのだけどね。
電話ボックスの中には現時点では何もないが、そのうち1/6サイズの公衆電話機フィギュアを入手して取り付けたい。あるかなぁ…?
【大塚愛 - 桃ノ花ビラ】